2013年12月1日パシフィコ横浜で開催された『Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA』レポート!その2!
今年のハーレーのカスタムはナックル一辺倒かもなぁと事前に思いつつ会場入りしたわけですが、実際回ってみるとショベルヘッド・ベースも多いですね~
ショベルのベース車としての弾数の多さ、カスタムの方向性の多様さ、そして結構走るし壊れないというイイトコ取りの旧車として、またカスタムバイクorチョッパーという人生に活力とスパイスを与えるこの遊び方において良い意味での気軽さとか、チャレンジだとか、先人のカスタムのオマージュからの先人がなぜここに行き着いたのかの再発見であるとか、一般的な価値観から言えば決して安価ではないですがスキモノ達のこの遊び方の最適なベース車として再び脚光を浴び始めているのかもというのを今回のホットロッドショーでも感じました。
個人的な話ですが、一番初めのハーレーが1973 FLH1200だったこともあり、Shovel Headベースのカスタムやチョッパーにはどうしても反応してしてしまいます、DCCのF氏の影響で付けて乗っていたマグニートの車輌とかは特に。笑
つづく。
[ Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA ]
Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA Vol.1
Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA Vol.2
Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA Vol.3
Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA Vol.4
Mooneyes Hot Rod Custom Show 2013 YOKOHAMA Vol.5