One day museum - NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2013
2013/09/29 Sun
2013/10/03 Thu更新
昨年に続き、9月29日に開催されたNAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2013。
会場に入ってすぐ、一際目立っていた特設ブース『One day museum』。
Langlitz JapanのOkamoto氏の呼びかけにより実現したこの特設ブースは、ハーレー社が1936年に初のOHVを発売したナックルヘッドから、リジットフレームを純正採用していた1957年までの車輌を展示。そしてそのほぼ全てが、オリジナルルックスのオリジナルペイント、もしくはプライベーターが当時塗ったか、ディーラーが当時塗り替えたと思われる車輌。
実際に並べられた車両を見て回っていると、半世紀以上前にタイムスリップしたかのような、圧倒的なノスタルジーを感じながら、そしてどれもが抜群の存在感を放ち、特別なものしかない空間において何が特別なのかわからなくなるような錯覚を覚えると言う、何を言っているのかよく分からないと思いますが、なんとも贅沢なブースでした。当日自分の目で見た人には伝わるかな?
とにかく全部がすごくて、逆に普通なのではないか?などと不思議な感覚を覚える、こんな希少車が一同に展示されることなんて後にも先にも今回のみなんじゃないかなぁ、などと思います。
今後、ネコパブさんから写真集が出るようなので、気になる人はそちらもチェック!
というわけでSPEED AND CUSTOM SHOWのイベントの様子もぼちぼちアップしていきます。