ちょっと気になっていた'42WLAのフロント シリンダーヘッド ガスケットあたりに付着するオイル。何度か掃除してみたものの気がつけば何時もオイルまみれ･･･

ちょっと時間があったのでガスケット交換！Risky BusinessでKDくんに頼りつつ、基本自分で。

サイドバルブ・エンジンのフロント側シリンダーヘッド（フタですけど）をはずすべく、格闘します。
特に難しいところも無く、ひたすらボルトをはずしていくだけ。

無事、はずれました！キックスタートするROFくんをバックに記念撮影。

無事はずれましたが、カーボン溜まってる！きたねぇ･･･。EXのバルブ白いし･･･
シリンダーには特に傷が入ったりも無く良好。よかった。

ウフフなテンションでカーボンをはがします。
ピストンには『X』の刻印が。これオーバーサイズ？何なんでしょう？

シリンダーヘッドもカーボンを落とし、オイルストーンで地道に面研。結構綺麗になりました！

で、最後の締め具合だけはちょっと心配だったのでKDくんの手を借りつつ無事交換終了。
しばらく乗ったらもう一度チェックですな。

この週末、Side valveのヘッドガスケットを交換！と企んでいたのですが･･･

ゆきー！テンションあがる～！ってわけで電車でお出掛け、じっくりGuinnessをいただいてきました。

野暮用を済ませた後、新年お初のRisky Businessに着くと、そこには珍しくRoftchくんの姿が。

この寒いのにバイク乗るなんてバイカーじゃん？ってなツッコミをしつつ、「そういえば真冬なのに調子乗ってバイク乗りすぎて俺もトイレットペーパーに赤い紋章をもらったぜ？！」ってな報告をRoftchくんにしていると、彼は話もほどほどに自分のショベルFXをバラし始める。

ちなみに自分のハーレーのことはどんな些細なことでも知っておきたいんだ。とか、そういうことではないらしい。ちょっとバラしてみたかった感じ？

そして、格闘することしばらく。ヘッドも無事外れ、そこにはなんと

080の文字が！だ、大事に乗らないとね。

彼が飛ばしていたら注意してあげてください。

スペイン発のモーターサイクル&ホットロッド・カスタムカルチャーWebマガジン
El Diablo Magazineの#13がリリース！
『GO WITH MOON1950 -2010』から始まる今回の号、市街地でクラシックレーサでのレースイベントやら個人的にはちょっと面白かったです。

El Diablo Magazine #13

昼ごろ起床でコーヒーをすすりながらtwitterをチェックしていたところ、MOM&POPの店長がコウ○ン崩壊の危機？なツイートをしていたので、黄門さまの様子を見にMOM&POP Nagoyaへ。

あ、どうも。