すみません。最近どこにも出かけてないのでネタが切れてます。
こうなったら奥の手です。
プライベートな部分で攻めていこうかと思います。
そんなわけで
自分のバイクです。
Chopperなのかチョッパーなのかちょっぱーなのかよく分かりませんが
僕的にはチョッパーです。
一応、HarleyDavidsonさんの1973年型FLHというやつです。俗に言う「ハーレーのショベル」です。
74ciです。1200ccくらいです。
ピストンは確か0.02オーバーです。コンプレッションはストックです。
エンジンも話せば長くなるのでまたそのうち書こうと思います。
さて。この特徴的なケツ回り。タイヤ細いですね?
一見ただの純正キャストホイールだと思うのが正常だと思いますが
実は
18インチのキャストホイールなのです。しかも純正です。
は?と思った人は結構鋭い。のかな。
その昔XLCRという車種がありまして
この車種が唯一、この写真の18インチのキャストホイールを採用してました。
77年が7本キャスト、そして僕のについているのは78年の9本。
アイアンスポーツ向けにもオプションで存在していたようなのですが詳しくは分かりません。
7本キャストはモーリス製。9本はエンケイという日本のメーカーが作っていたようです。
そう。で、何が珍しいかというと18インチのキャストホイル自体珍しいものではありません。
アイアンスポーツ(XL系)では存在していたんです。
ただしブレーキがドラム。
そう、僕のはディスク仕様なんです。
ディスク仕様のものは上記のXLCRについていた2年間(3年間か?)しか存在しないのです。
そんなわけで今でも時々ヤフオクなんかでは出てますが
このホイルを手に入れてしまったがためにかなり方向性が絞られたのは内緒だったりしますw
さて、次はケツ回りその2へ。つづく。
つづかないかも。。