スペイン発のモーターサイクル&ホットロッド・カスタムカルチャーWebマガジン
El Diablo Magazineの#8がリリース！

今回日本ネタとしてはHIDEMOさんが特集されてますねぇ～、やっぱり海外からの注目度も高かった！

El Diablo Magazine #8

2010年4月11日の開催も待ちどおしい、国内最大級のカスタムバイクイベント！JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2010ですが、現在JOINTS WEBで好評配信中のJOINTS TVを再編集した『JOINTS TV DVD』が先行発売！

24台ものカスタムバイクがフューチャーされているなんて贅沢じゃありませんか。

ボロボロの42WLAですが、意外にもプライマリーはベルトにしてあります。

車両全体からサイドバルブらしいメカニカルノイズがしているわけですが、プライマリーチェーンがベルトに換装してあるだけで、多少は軽減されているんではないかと。

それにしても連日天気が悪くて乗れません。。

前回のSide Valve diary 4 - Tank Shiftでハンドル周りへのツッコミが多数だったので、ハンドル周りを見てみましょう。

パッと見た感じはU字からドッグボーンでドラッグバーという結構ゲテモノ（失礼）なセットアップですが、何故かこれが良い位置なんです。ポジションもしっくりきているしシフトまでの距離もチョウドイイ。

ドラッグバーが錆び錆びなのはご愛嬌。そのうちオイルを塗りこんでおきます。

贅沢なパーツがいっぱい付いています。
これ外して売ったら1ヶ月は暮らせそうです。。

今後、外しているのを見かけたら何も言わずゴハンを食べさせてやってください（笑）

今後のことはわからない！

続く。

WLAの乗り味というか操縦感を面白くしているもののひとつは間違いなくこのタンクシフト。3速しかありません。初日にもう1速欲しいと思ったのはナイショです。

1→2→3はいつも問題なくいくのですが、3→2の時にかなりの確立で2速が行方不明になります。。僕の2速を返して！

まあいわゆる慣れのようですけど。。3→N→2にすれば入りやすい気もします。

10数年乗ったショベルのようにギアが入ったあと定位置に戻るミッションとは違い、このミッションはシフトの物理的な位置でギアが入るので、タンクに付けられたガイド無しではミッションの操作は至難の業。のはず。

だけどROFくんはジョッキーにして乗ってます。あの男、ああ見えて意外とできる子です。

　
そんなわけで、今週月曜日から本格的に職無しフリーで、サイドバルブ・ハッピーライフスタート！なんて目論んでいましたが、意外にバタバタしてるわ天気も安定しないわであまり乗れていません。。

でもって、やっぱり坂道発進と聞くだけでドキドキします。
目標であるパラダイスロード近くの坂道左折信号を攻略できるようになるのはまだ先のようです。