アンテナ一体型二輪車用ETC車載器発売~車輌の形状やお好みで従来型と機種選択が可能に~ ::【転載】
麻生内閣が次々と景気対策&消費拡大対策を打ち出していますが、その中でもちょっと気になる『土日高速道路定額1000円案(ただしETCに限る)』という案があります。まあ1人当たり15000円のボーナスをあげますだの、2年後には消費税上げますだの色々ですけど(汗
そんなわけで、自分のショベルヘッドもマグネトー(モーリスM-5)を外したタイミングでバッテリーをつけたことだし、これで電圧を気にせずETCをつけて快適高速道路生活も悪くないかなと思いつつも、バイク用のETCって高いんだよねーとか思ってたらなんと!
Harley-Davidson NEWSで気になるニュースを発見!!
【以下転載】
日本無線株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諏訪頼久 以下JRC日本無線)は、二輪車用ETC車載器の新製品「JRM-12シリーズ」を開発し、2008年11月25日より順次出荷を開始します。
JRC日本無線は、アンテナ一体型二輪車用ETC車載器「JRM-12シリーズ」を開発いたしました。本製品は、これまで車載器本体の格納スペースがなく取り付けができなかった車種にもお使いいただけるよう、アンテナ、インジケータを車載器本体に一体化することで、現在発売中の「JRM-11シリーズ」に比べてコンパクトになりました。
本車載器は「JRM-11シリーズ」同様、二輪車用として不可欠な条件である防水性(*JISD0203-S2)や耐振性(20G)を確保し、さらに本体表面に塗装を施すことでハンドル周りやカウル近辺などへの剥き出し装着が可能になったモデルです。これにより、車載器本体の収納スペースが確保できなかったバイクにも取り付けが可能になりました。また、車両後方にバッグやボックスなどを常設しているバイクでもETCカードの盗難予防のために手元でのカードの抜き差しが可能になりました。
販売ルートは、国内二輪車メーカー関連の販売会社、全国チェーンの二輪販売店、大手二輪用品店、輸入車正規取扱い日本法人などへ納入、それぞれのルートよりプロショップ、用品店、輸入車正規取扱いディーラーなどで販売/セットアップ/取り付けを行います。
販売ルートは、国内二輪車メーカー関連の販売会社、全国チェーンの二輪販売店、大手二輪用品店、輸入車正規取扱い日本法人などへ納入、それぞれのルートよりプロショップ、用品店、輸入車正規取扱いディーラーなどで販売/セットアップ/取り付けを行います。
JRC日本無線では2008年度に約2万台の出荷を見込んでいます。
メーカー希望小売価格は、19,950円(税込)を予定しています。
【特長】
車載器本体にアンテナ・インジケータを集約
アンテナ・インジケータを車載器本体に収めることで配線が電源ケーブルのみになりました。
車載器本体がハンドル周りやカウル周辺に設置され、ETCカードの盗難予防のために手元でのカード抜き差しが容易にできます。
優れた防水・防塵性
JISD0203-S2をクリアした、防水構造。
優れた耐振性
フタによってカード全体を覆い、端子部を防振材によって固定することにより、振動による接触不良を回避します。
車載器の状態をインジケータにて表示
四輪用車載器のようなブザー音や音声によるご案内に代わり、インジケータのLED(緑/橙点灯)にて状態を表示します。
【仕様】
電源電圧 DC12V専用
動作温度範囲 -20℃~+85℃(ETCカードは除く)
寸法(突起部除く) 車載器本体 73.8(W)×124.4(D)×25(H)[mm]
電源ケーブル 2m
質量(ケーブル除く) 車載器本体 約150g
当製品に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
日本無線株式会社
んー、だいぶ値段も下がったしなんか現実的かも!!これでロングツーリングも怖くない!
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