船場のナックルヘッドとストック志向
先週末に立ち寄ったお店で、ヴィンテージ・ハーレーダビッドソンといえばSEMBA!が出処のKnucklehead(ナックルヘッド)が車検で入庫していました。40年代かなぁ?
実際はどの程度が当時のままなのかよく分からないけど、パッと見た感じはキックペダルとグリップがシカゴ(C.M.S.)製に変わっているくらいで、購入金額を聞く限り7割くらいはストックなのかな?という印象でした。
というか、やっぱ純正ルックというかシルエットはいいね。
FLHのナセル(Shovelheadのゴツいアルミのヘッドライトカバー)のみのイメージで今の車両に乗り始めたんだけど、やっぱり純正は飽きが来ないのかなぁとか思う、今日この頃。まあよくある話だけど事故って今のカタチになり始めたので、今のチョッパーな感じも必然なんだろうけど。
何の話かというと、うまい具合にFLっぽいディテールのままカスタムしてある車両とか、うまく純正のタンクを詰めてあったりとか、そんな純正のイメージをうまく残しつつカスタムしてあるハーレーを目にする機会がここのところ多くて、今のナローナローなカスタムもいいけど、ちょっとボリュームあるほうが自分の持っているハーレーのイメージなのかなぁとか考えてしまうんだけど、実際は今だと重たくて乗れないだろうな。。
前は乾燥重量340Kgとか乗ってたのに。今考えるとがんばってたな~俺。
乗れないといろんなことを考えてしまう。。梅雨はよくないw
買った頃のFLHの写真を探してみて、一応それっぽいのを見つけたけど、ちょっとサブい感じなのでやっぱり載せるのはやめておきます。。