クリスマスも終わったので年末の過ごし方を考える[DVD編]2
今年の年末年始の時間を持て余す人のためのDVDでも観て過ごしますかというヒントその2。クリスマスも終わったので年末の過ごし方を考える[DVD編]1の続き。
レビュー : マリファナの密輸で大金を手にしたキャプテン・アメリカとビリーは、チョッパーに乗り旅に出た。自由の国アメリカの幻影を求めて、フロンティア精神の母体、南部をめざし、気ままにチョッパーを走らせた。
一言で言うと、時代?保守?自由?異端?
今もなお何を描きたかったのか、そもそも何かを描く意図があったのかと論争になるアメリカン・ニューシネマの金字塔。意外とちゃんと見たことない人が多いのでは?Amazonで800円送料無料という破格なのでこの機会にぜひ。
C・C・ライダー - C.C. and Company (1970)
レビュー : バイクさえあればゴキゲン。スケコマシやカツアゲ、何だってやってしまうアウトロー集団。新入りが頭角を現し・・・出る杭は・・・
一言で言うと、たぶん一匹狼はかっこよく描かれがちってとこ。
この映画観た事ないですが観てみたいと思います。
グライド・イン・ブルー - Electra Glide in Blue (1973)
レビュー : 地帯を取り締まる白バイ警官が久しぶりに酒場の女とベッドを共にし、今日は爽快な気持ちで職務についたところから・・・
一言で言うと、エレクトラグライドはいいバイクだけどちゃんと働いてお金貯めて買おうねって話。
これ見たことないんですが、Amazonで992円なのでガソリン満タン1回分と思って買ってみようかなぁ。。くそ映画かなぁ。
ランブルフィッシュ - Rumble Fish (1983)
レビュー : 不良少女グループのリーダーである兄と、その兄を慕う弟の危うい青春の日々。以上。
一言で言うとブラコンの弟と加減を知らない馬鹿兄貴とダメ親父がって話。
まあ、この手の紹介でよく出てくるのと販売価格が破格なのでw
というわけでここからは記憶に新しい「ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991)」「ターミネーター2(1991)」「団塊ボーイズ - WILD HOGS(2007)」あたりも紹介しつつ、まあ普通の価値観ではためになることなんて何もない映画たち、笑
バイカーならではの目線で観れば楽しめるかもしれません。
ちなみに、まだまだ名作(迷作)といわれるものもありますが現在通常の流通で手に入るものということでこんなラインナップです。そして、つまらん金返せ等のクレームは一切受け付けませんので自己責任でお願いします。
エディーかわいかったのにいまやただのアル中のおっさんだもんな。。
Hasta la vista , baby