ハーレーの夏といえばノッキングとタペット音

連日気温が35度を越えるお盆休みですが、いかがお過ごしでしょうか？

さて、夏の代名詞（？）といえば、ハーレーなどの空冷エンジンにとって大敵のオーバーヒートだったりしますが、旧車フリークのみなさんはどんな所に気を使ってますか？

1）　あまりにも暑くて気持ちよくないから夏は乗らない
2）　実は美白派。日焼けが怖いので太陽が出てるうちは乗らない
3）　信号待ちとかで股下が熱過ぎるのでなるべく停まらない
4）　バルブからキリキリと聞こえるのが心臓に悪いのでアクセルワークをやさしくする
5）　すぐオイルがシャビシャビになっちゃうのでとりあえず頻繁にオイルを変えてみる
6）　とにかくビールがおいしすぎてバイクに乗っている暇がない

僕は1と6です。

　
キャブレターの調整をせずに夏を迎えてガソリン薄めだったり、オイルの粘度が落ちすぎて油膜切れ気味だったり、ヒートしすぎてクリアランスがきつ目かも？とか原因は色々だけど、バルブ周りからキリキリいっていたりとか、エンジンオイルの粘度が落ちすぎてタペットやロッカーアームからコンコン・コツコツと打音がしてたり、オーバーヒート一歩手前なのか、なんとなくエンジンのパワーがない気がするけど無理やり回すと焼きつくんかな？とか考えながら恐る恐るショベルに乗るのもあんまり楽しくないよなぁなどと考えながら、まったく乗る気がなくなっております。

9月の終わりごろまではあんまり気持ちよく乗れないですよねぇ。。

　
というか、これだけ暑いと乗り手が壊れます。

そしてなぜか今日は仕事していたりします。アディオス！