寒いとエンジンかからないのWLA編
以前乗っていた73FLHにS&S Super B キャブレターとモーリスの自動進角のマグニートな点火のセットアップのときは、冬になるとまったくエンジンに火が入らず結構な時間キックを踏んでいたりというのが自分的風物詩だったのですが、今年はSide Valve!余裕だぜ!キック軽いし!と思っていたのですが・・・
先日、nobuちゃんの結婚報告新年会の時にViSEさんにバイクを預けて飲みに行ったのを引き取りに行ったら、なんと大阪から出張で来ていた笠間さんが!
「Smash Head 開いてない!もう少ししたら開店するかな??」というわけでロッドショーに出したKの話やら、nice! さんの裏話(!?)を聞きつつ気がつけば21時に。
笠間さんももう一度Smashさん覗いてみるとのことで自然解散。
今日寒いなぁ。。なんて思いながらViSEから大通りまでバイクを押して、いざキック!
「ちょっと冷えてるから今日は多めに空キックしたほうがいんじゃね?」なんて余計なことを考えたが最後、ガスを送りすぎたようでまったくかかる気配がありません。。
15分ほど蹴りたおしたものの、まったくプラグに火が飛んでる気配もないので超久々にプラグなんか外してみたり。実に半年振りくらい?
リア側がちょっと黒いかなぁ程度ながら、とりあえず磨いて試すのも寒くて耐えられない感じだったので素直に新品プラグに交換。
キック2発で始動。
よく考えたらWLAになったのって去年の2月末だから、初めての冬だった。。
乗り始めのときに不安いっぱいで買い込んだこのプラグで冬が越せるといいなぁw
今の車両になって初めてブーツでキックしたのもカブらせた原因かなぁ。。そして今日初めて知ったけどブーツでフットクラッチってこあい。。
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