Related Entries Pluginを使って関連記事を表示してみる
ちょっとだけBlogページをいじってみたので、Webな話を書いてみようかと。
以前からsix apartのMovable TypeというWebツール(CMS)を、思い立った時に改造しては遊んでいるんですが、そのたびにSP@RETiMEのBlogページがややこしくなっていくわけです。
今回は赤く囲ってあるところ、元々ブログの前後記事へのリンクがあったのが、自分でも「ちょっと見難いなぁ」とか感じていたので整形してみました。
そしてついでに、『Related Entries Plugin』というプラグインを使って関連する記事を5件表示するというのを付けてみたんだけど、元々各記事に振ってあるカテゴリー分類の中から最新の5件(?)を表示するようで、カテゴリー分けをしっかりしていないと、「全然関係ないじゃん!」という記事が表示されてしまうわけです。
ちなみに、『Related Entries Plugin』を使うにあたって参考にしたNETAFULLさん。「pluginsフォルダ」に『Related Entries Plugin』を入れてテンプレートにタグ入れるだけで、すぐに動きます。
自分の過去書いたエントリー記事のカテゴリー(ジャンル)の分類に、こんなに悩むとは思わなかったけど、なんとなく「こんな感じかなぁ?」と分けてみたら一応納得できる関連性になったようなそうでもないような。
ちなみにMovable Typeではメインのカテゴリー選択と別に、複数のカテゴリーを指定することが出来るんだけど、メインで指定したカテゴリーからピックアップされてくるので、複数のカテゴリーを割り当てたい場合は注意が必要です。
そして今度はカテゴリーが増えてしまって右のメニュー領域をさらに圧迫してしまったので、次はカテゴリー表示部分の改造をしないといけないなぁ。
どもです。
いまだMovable Typeに悪戦苦闘でございます。
かなりスケールダウンしてなんとかなりそうですが・・・
カテゴリー分け整理整頓できないワタシには難しいっすね。
写真も膨大な数になってきて。
maki君はどうやって管理してるんですか?
MTも初期設計をしっかりしないとなかなかうまくいきませんよね。適当に作っているので結構限界が来ていますw
通常のブログ記事は慣れだと思うんですけど、photoページだけはMTでは管理しきれないし時間がかかってしょうがないので、テンプレート作ってhtmlエディタで直接さわって各ページを作ってます。
実は写真のところは自分でもだせーレイアウトだなぁと思ってるんですがw、アップローダーでテンプレートに自動流し込みとか、FLASHで指定したフォルダ内の画像を表示するのとかもフォルダを放り込むだけで表示できるなぁと考えたんですけど、表示順とかのためにファイル名を変えちゃうと後から写真探すのに苦労しそうだし、もっと見栄えのために1ページに2~3時間かけたりもしたくないので今ので落ち着いてます。。